用語の解説集

養護教諭の専門領域に関する用語の解説集<第一版>


・目次(PDF)
・解説(PDF)
・参考(PDF)

 

 


養護教諭の専門領域に関する用語の解説集<第二版>


・目次(PDF)
・刊行にあたって(PDF)
・解説(PDF)
・参考(PDF)
2012年度の会員の方に配布しました。

まだ、お手元に届いてみえない方は、申し訳ありませんが、事務局までメールもしくはFAXにてお知らせください。

また、多めに作成しましたので、会員外の方でも、有料でお譲りいたします。 → 完売しました。

 

 刊行のことば

 近年,日々の実践を論文にまとめて学会発表する人が増えました。しかながら,養護教諭の専門領域で多く用いられている用語(専門用語・学術用語)の研究は進んでいません。そのため,本学会が刊行している日本養護教諭教育学会誌や関連学会誌において,同じ言葉でありながら使い方や解釈,英語表記が異なる言葉が多々みられています。
そこで、本学会の社会的な使命を果たすべく,学術的な立場から養護教諭の専門領域に関する用語を整理し,その用語解釈(語意解釈・定義づけ)と英語表記について2004年度~2006年度にかけて検討いたしました。
養護教諭の専門領域における共通の言語を定義づけ,語意解釈や英語表記を共有することによって,扱うべき研究の目的・対象・方法は精査され,養護教諭教育(養護教諭の資質向上と専門的力量の形成)の内容は格段に発展することが期待されます。また,学際的研究を推進する上で,関係団体との共通理解を図り,客観的なご意見や評価,照会をいただくことは的確な成果の積み上げとして重要です。
今回の解説集<第一版>の発行は,本会はもちろんのこと,養護教諭の歴史においても初めての事業であり,養護教諭の専門領域に関する用語の研究は端を発したばかりと言えます。共通言語の共有にむけて始動し,第一段階の用語解釈と英語表記についてまとめたことは大きな成果ですが,当然のことながら,本解説集の内容は今後も検討を重ねていくべきであり,時代の変化に即応して改訂されるべきであると考えます。皆様からのご意見をいただいて,第二版,第三版と深めていく所存です。
会員及び関係団体の方々におかれましては,今後とも忌憚のないご意見と温かなご支援を賜りますようお願い申しあげます。2007年3月26日

天野 敦子 (2003年度~2005年度理事長)
後藤 ひとみ(2006年度~2008年度理事長)

文献について

 本解説集の発行にあたり,用語の抽出及び用語解説のために参考とした書籍・論文などは膨大な量に及ぶため掲載を省略し,最低限度のもののみを記載しました。<30語の掲載順>
30語は4つに大別されることから,
  1. 養護や養護教諭という言葉が含まれている養護教諭固有の用語(No.1~11),
  2. 養護教諭の専門性を示す上で欠かせない用語(No.12~18),
  3. 健康に関する事柄であり学校という視点が必要な用語(No.19~24),
  4. 一般的に使われる言葉であるが養護教諭にとって重要な意味をもつ用語(No.25~30)
の順として,各グループの中でのつながりなどに配慮して並べました。